OVERLAPPING CIRCLES
重ね円の下絵
円が重なり、余白にも模様が生まれる。
模様の見本です。画面上の大きさは実寸ではありません。
等間隔に置いた円が隣の円と重なる幾何学模様。直線の格子とは異なる、曲線の連続をつくります。
「間隔」は、どこの長さ?
隣り合う円の中心間の距離です。円の直径ではありません。円の半径は、指定間隔を√2で割った長さです。
寸法を変えると
間隔1cmなら円の直径は約1.41cm、間隔2cmなら約2.83cm。中心の間隔と直径の両方が同じ比率で変わります。
間隔と実際の寸法の比較
入力する間隔を変えた場合の、幾何学上の寸法です。印刷時は100%を指定してください。
| 入力する間隔 | 円の直径 |
|---|---|
| 0.5cm | 約0.71cm |
| 1cm | 約1.41cm |
| 2cm | 約2.83cm |
布の寸法と余白を固定すれば、間隔を変えても図案を入れる領域とPDFの枚数は変わりません。変わるのは模様の大きさと繰り返しの数です。
布の端での見え方
中心が布の外にある円でも、弧が模様の領域に入る場合は表示します。端の円だけを省かないため、曲線のつながりが保たれます。
こんな下絵に
曲線が重なる見え方を生かしたい下絵に。小さなコースターと大きな布では、見える繰り返しの数が異なります。
制作するときの注意
この定義の幾何学模様を「七宝つなぎ」と同一とは説明していません。伝統文様の刺し順や技法を示すものではありません。
重ね円で下絵をつくる →保存済みの布寸法を引き継ぎます。別の模様が保存されている場合は、変更前に確認します。