最初に「100%」を確認します
保存したPDFを開き、用紙はA4、倍率は「実際のサイズ」または「100%」を選びます。「用紙に合わせる」「印刷可能領域に合わせる」は使いません。印刷ソフトによって設定の名前は異なります。
- 最初の案内ページを印刷します。
- 横・縦の50mm目盛りを定規で測ります。両方向とも50mmになっているか確認してください。
- 長さが違う場合は倍率設定を見直します。合ってから、残りの図案ページを同じ設定で印刷します。
画面で見た大きさは実寸ではありません。PDFにはmm基準の座標を記録していますが、プリンターの設定や機種によって紙上の寸法は変わることがあります。
枚数は、布全体の大きさで決まります
余白を含む布全体を分割します。1ページの作図枠は180×250mm。隣のページと10mm重なるので、次の枠は横170mm・縦240mmずつ先へ進みます。
| 布の寸法 | 図案 | 案内を含む合計 |
|---|---|---|
| 10×10cm | 1枚 | 2枚 |
| 33×33cm | 4枚(2×2) | 5枚 |
| 60×60cm | 12枚(4×3) | 13枚 |
左から右、上から下へ貼り合わせる
A1A2B1B2
33cm角の配置例。A・Bは行、1・2は列です。
- A1を左上に置きます。ページ上部の「右」「下」の番号で隣の紙を確認します。
- 右に足す紙は作図枠の左端で紙の余白を切ります。左の紙の最後の10mmに重ね、線が一致する位置で固定します。
- 次の行は、下の紙の作図枠の上端で余白を切ります。上の紙の最後の10mmに重ねます。
- 外側の合わせ印と模様の両方を確認し、テープで固定します。最後に全体の縦横を測ってください。
最終列・最終行に空白があるのは正常です。用紙いっぱいに広げると実寸が変わるため、拡大しないでください。破線は布と模様の範囲を示し、布を切るための線ではありません。
うまく印刷できないとき
- 全体が小さい:自動縮小や余白調整が有効になっていないか確認します。
- 継ぎ目が合わない:同じ倍率で印刷したか、10mm重ねているか、ページ番号が正しいか確認します。
- 線が薄い:省インク設定を解除するなど、プリンターの印刷品質設定を確認します。
- コンビニで印刷したい:PDFに対応し、倍率を変更せず印刷できる機種・設定かを確認します。どの機種でも実寸になるとは限りません。
内容更新:2026年9月19日